これまでご相談いただいたファンドマネージャー様のほとんどが、このようなお悩みを抱えておられました。さらに言えば、知識や経験といった会計・税務の実務面での問題だけでなく、フィーが高すぎたり、従業員全体で知識が共有されていなくて担当者しか対応できずにタイムラグが発生するといった問題も起きています。
しかし、これらの問題は決してあなたの顧問会計士さんが悪いわけではありません。ファンドの設立・組成、会計・税務、監査対応や金融庁へのエビデンス作成、法改正や投資家の要請に合わせたスピーディーな対応、専門家でも意見が分かれるようなグレーゾーンの存在など、、、広い分野を扱う会計士さんではこれらの専門性が高く複雑な会計・税務に対応するが難しいのは当然だと思います。
そこで、私たちはファンド会計・税務を専門とすることで、ファンドマネージャー様が不安なく運用に専念できるようにサポートできるようにしました。
ファンド組成や会計・税務など、ファンド監査に関する業務のみに特化することで、ファンドマネージャー様の運用を柔軟にサポートします。たとえば、日頃から金融庁の調査に対応するエビデンスを作成したり、ファンドに関するほんのちょっとした法改正でもしっかりチェックしたり、投資家の急な要請での急なファンド組成にも対応する、、、などなどです。
ファンドというと、専門性が高いばかりに担当者しか対応できず、実際に会計士に相談してもタイムラグが発生するといったストレスを感じるファンドマネージャー様も少なくありません。悠和会計事務所では、大手監査法人や資産運用会社出身の公認会計士のみでチームを構成することで、経験と実績に基づくアドバイスを行うだけでなく、あなたからのご相談にスピード感を持って対応します。
正直にお伝えすれば、ファンドを専門分野としているからといって、全ての問題や事例を把握しているわけではありません。ですので、あなたからのご相談で分からないことやすぐに答えることができないことがあれば、「分からない」と正直にお伝えします。そういったケースでは、ご相談いただいた内容をしっかりと調査した上で、適切なアドバイスをさせていただきます。