民法上の任意組合(NK)
民法上の任意組合(NK)は、複数の投資家が出資をして共同事業を運営するスキームです。
互いに顔が見える比較的少数の間で運用される場合が多く、組合員同士の人的結びつきが強い特徴があります。
組合員はベンチャーキャピタルや金融機関といったプロの投資家から構成されるパターンがよく見られます。
互いに顔が見える比較的少数の間で運用される場合が多く、組合員同士の人的結びつきが強い特徴があります。
組合員はベンチャーキャピタルや金融機関といったプロの投資家から構成されるパターンがよく見られます。
民法上の任意組合(NK)のメリット
投資対象に対する規制は原則ありません(不動産等、一部を除く)。
ビジネス以外でも可能なため、活用法は多岐にわたります。
ビジネス以外でも可能なため、活用法は多岐にわたります。
ファンド設立のポイント
- 組合員は全員無限責任を負う(組合員間の責任負担は調整するケースあり)
- 金銭以外にも、労務や信用等での出資も可